ウエスト・いかちの総合化事業計画が「六次産業化・地産地消法」に基づき、認定されました。
柳井市での認定は初めてで、山口県では11番目です。
認定された事業は、法人と地元による里づくりを目指し、法人で生産した伊陸米や農産物を原料とした新商品の開発、製造、販売を行うものです。
6月28日(金)には、井原健太郎柳井市長に認定の報告をいたしました。
減化学農薬・化学肥料の実施
「ウエスト・いかち」はエコやまぐち農産物制度(山口県)に認定(平成22年度)されています。
この制度は、化学農薬・化学肥料を山口県の基準より50%以上削減、または使用しないで栽培した農産物を認証される制度です。
50%以上の削減はもちろん、できるだけ化学農薬・化学肥料を使用しない安全・安心の農業を目指しています。